今年も残すところあと少し。そろそろ「来年の手帳、どうしようかな」と考え始めた方も多いのではないでしょうか。
スケジュールを管理するだけでなく、目標や気持ちを整理したり、日々の気づきを残したり——。手帳は“自分を整えるツール”でもあります。
今回は、楽天市場で購入できる2026年版の人気手帳の中から、アラフォー女性にもぴったりなモデルをピックアップ。
「価格」「使いやすさ」「デザイン」など、シーン別にご紹介します。
手帳選びのポイント
2026年版の手帳を選ぶときは、以下の5つのポイントを意識すると失敗しません。
- 価格とコスパ:毎日使うものだから、2,000円前後の手頃な価格帯が人気。レビュー数や評価もチェック!
- フォーマット:月間(マンスリー)・週間(ウィークリー)・1日1ページ(デイリー)など、自分のライフスタイルに合わせて選ぶ。
- 始まり月:10月始まり・1月始まりなど。年内から使い始めたい人はやっぱり10月始まりがおすすめ。
- サイズ感:B6やA5はバッグに入れやすく人気。持ち歩き派は薄型が便利。
- 用途:ビジネス・家計・プライベートなど目的を明確に。
楽天市場で人気の2026年手帳おすすめモデル
1. DELFONICS ロルバーン ダイアリー A5
デザイン性と実用性の両立で大人気の「ロルバーン」。
月間ページとたっぷりのノート欄があり、仕事や日常のメモにもぴったりです。価格も1,000円台と手頃。
- おすすめシーン:仕事+プライベートの両立をしたい方
- ポイント:書き心地がよく、付箋やシールとの相性も◎
- 活用例:週末に「今週の振り返り」を書く習慣づくりに最適。
2. MARK’S ノートブックカレンダー S 2026
軽くて薄いSサイズの手帳。
マンスリーのみでシンプルだから、持ち歩きにも便利。価格は1,000円以下のモデルもあり、サブ手帳にもおすすめ。
- おすすめシーン:家族の予定や家計の管理用
- ポイント:小さくても書きやすい。バッグやポーチにも入る。
- 活用例:「家族スケジュール専用手帳」としても人気。
3. ポール&ジョー ラ・パペトリー A6変型
上品で可愛いデザインが特徴のポール&ジョー。
ウィークリー・レフト式で、1週間の予定とメモが見開きで見やすいタイプです。2,500円前後と少し高めですが、デザイン重視の方に人気。
- おすすめシーン:自分時間を大切にしたい方
- ポイント:書くたびに気分が上がるデザイン
- 活用例:1日の終わりに「今日のひとこと日記」を書くと癒される。
4. ほぼ日手帳 2026年 オリジナル
手帳界の定番。1日1ページでたっぷり書ける「ほぼ日手帳」は、書くことを習慣化したい方にぴったり。
仕事・家事・ライフログを一冊にまとめられます。
- おすすめシーン:仕事とプライベートを1冊にまとめたい人
- ポイント:自由度が高く、カスタマイズも自在。
- 活用例:打ち合わせメモ、アイデア、日記、ToDoリストなど多目的に。
シーン別・おすすめの選び方
◆ 手頃価格でサッと使いたいなら
MARK’S ノートブックカレンダー S。
小型・軽量でコスパも良く、初めての手帳にもおすすめです。
◆ 仕事も家庭も両立したいなら
ロルバーンやほぼ日手帳が最適。
予定もメモも1冊で管理できるので、忙しい女性の強い味方に。
◆ デザイン重視で気分を上げたいなら
ポール&ジョーのラ・パペトリー。
持っているだけでモチベーションが上がる、“魅せる手帳”です。
手帳を使いこなす3つの習慣
手帳はただ“予定を書くもの”ではなく、「思考を整え、自分を育てるツール」です。
ここでは、2026年こそ実践したい“手帳を使いこなす3つの習慣”をご紹介します。
この3つを意識するだけで、手帳は「忘れ防止」から「人生の羅針盤」へと変わります。
1. 月初に「目的」を書き込む
新しい月の始まりは、まず最初のページに「今月のテーマ」や「やりたいことリスト」を書き出しましょう。
例えば、“心に余裕を持つ”、“家計簿をサボらない”、“家族との時間を増やす”など。
大きな目標でなくても構いません。
小さくても“言葉にする”ことで、行動が自然と変わります。
また、ページの端に「今月のご褒美」欄を作っておくとモチベーション維持に◎。
頑張った自分に小さなご褒美を設定しておくのもおすすめです。
2. 週末に「振り返り時間」を持つ
週の終わりに、5分でもいいので手帳を開きましょう。
その週を“言葉で振り返る”ことが、次の週をうまく回すコツです。
- よくできたこと(Good)
- 改善したいこと(Better)
- 来週への一言メモ(Next)
この3つを書き残すだけで、自然とPDCAサイクルが回るようになります。
特にアラフォー世代は、家庭・仕事・健康とやることが多いからこそ、
「頭の整理」を週に一度しておくことがメンタルの安定にもつながります。
また、余白スペースに「今週のありがとうリスト」を書くと、
感謝の気持ちが増えてポジティブ思考の習慣化にも効果的です。
3. 1日1行で“感情のログ”を残す
どんなに忙しくても、1日1行だけ「今日の気持ち」や「印象に残った出来事」を書いてみてください。
内容はなんでもOK。
「仕事が早く終わってホッとした」「子どもの笑顔に救われた」「カフェのラテが美味しかった」など、ほんの一言で十分です。
手帳を見返したときに、その1行があなたを励ましてくれる日がきっとあります。
この“1日1行習慣”は、メンタルケアにも非常に効果的。
後から見返すと「頑張っていた自分」「成長した自分」に気づけます。
さらに、色ペンやシールを使って視覚的に記録を残すのもおすすめ。
「嬉しいこと=ピンク」「仕事関係=ブルー」など、自分ルールを決めるとより続けやすくなります。
手帳は“時間の記録”から“心の記録”へ
スケジュール管理はもちろん大事ですが、本当に大切なのは「どう感じたか」を書き残すこと。
手帳にその日の小さな感情を刻むことで、自己理解が深まり、ストレス耐性も上がります。
2026年の手帳は、単なるカレンダーではなく、あなたの人生を支えるパートナーにしていきましょう。
まとめ
2026年の手帳選びは、あなたのライフスタイルを映す鏡のようなもの。
使いやすさ、デザイン、価格のバランスを見極めながら、自分に合った1冊を見つけてください。
お気に入りの手帳が見つかれば、書く時間が楽しみに変わり、毎日が少し前向きになります。
さあ、2026年も“自分らしく生きる”手帳を選びましょう。


![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。] [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/4dd180fc.a5078c83.4dd180fd.5cc5afb6/?me_id=1274218&item_id=10001714&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Fbacktomono%2Fcabinet%2F03015556%2Frollbahn_memo%2Frollbahn2026diary%2F2026_7_15_01.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext)
コメント