年齢を重ねるにつれ、体の「内側ケア」を意識するようになりました。
特に気になっていたのが、旦那さんの高血圧。病院の検査でも少し高めの数値が出ていたため、食生活を見直すことに。そんな時に目に留まったのが、手軽に野菜を摂れる青汁でした。
最初は旦那さん用に購入したのですが、「せっかくだし私も飲んでみよう」と思い立ち、今では一緒に毎日飲んでいます⭐︎
飲み方と続けやすさ
私たち夫婦は、1日2杯を目安にしています。朝は牛乳で割ってまろやかに、夜は豆乳やお水でさっぱりと。味も意外と飲みやすく、抹茶風味のタイプだと苦みも少ないので、無理なく続けられています。
(お水は個人的にはちょっと青っぽさを強く感じるので、一番美味しいのは牛乳割りです)
飲み始めてから2週間ほどで、旦那さんが「最近、朝のだるさが少し楽になった」と感じるように。
私自身も、冷えや肩こりが軽くなった気がしています。

高血圧の症状と放置のリスク
高血圧は「サイレントキラー」とも呼ばれ、自覚症状が少ないのが特徴です。
しかし、放っておくと次のようなリスクを引き起こす可能性があります。
- 頭痛・めまい・耳鳴りなどの不快な症状
- 動脈硬化による心筋梗塞・脳卒中
- 腎臓への負担増加(慢性腎臓病のリスク)
- 目の血管トラブルによる視力低下
旦那さんも、以前はときどき「頭が重い」「しんどい」と言っていましたが、最近ではそうした不調が減ってきたようです。
もしかすると、青汁による血流改善や野菜成分の効果かもしれませんね。
実際、親族に高血圧状態を放置した結果、片目が失明状態になってしまっている方がいます。QOLを著しく低下するのを間近で見ているため、身につまされる思いです。
これからの目標とセルフチェック
青汁を毎日の生活に取り入れてみて感じたのは、「飲むこと」自体よりも、それを通じて健康への意識が自然と高まったということです。
これまでは、血圧の数値を測るのも病院任せで、体調が悪くなってから慌てて受診していました。でも今は、「日々の体の変化を少しでも把握しておきたい」と思うようになりました。
最近は、健康管理アプリやスマートウォッチなどでも簡単にデータを記録できるようになっていますが、まずはアナログに家庭用血圧計を導入してみようかなと考えています。
朝起きて1回、夜寝る前に1回。青汁を飲むタイミングと一緒にすれば、自然に習慣化できそうです。
また、血圧だけでなく、食事の塩分量や睡眠時間、水分摂取量にも目を向けるようになりました。
以前は「ちょっと疲れたら甘いもの」「味が濃い方が美味しい」と思っていましたが、今では「体にやさしいかどうか」を基準に選ぶようになってきた気がします。
青汁をきっかけに始まった健康習慣ですが、続けていくうちに「体の声を聞く」時間が増え、気持ちにも余裕が生まれました。
目標は、数値の改善だけでなく、ストレスをためない暮らし方を意識すること。
無理せず、続けられる範囲で小さな工夫を積み重ねていくのが理想です。
これからは、夫婦でお互いの体調を気にかけながら、週末には軽いウォーキングを取り入れたり、食事の記録をつけたりと、「ふたりで健康を育てる時間」を増やしていきたいと思います。
青汁生活は、その第一歩。これからも無理なく、自分たちのペースで続けていきます。
まとめ:青汁生活で感じた3つの変化
- 朝の目覚めがスッキリした
- 頭痛やだるさが軽減した
- 健康意識が自然と高まった
「青汁=まずい・続かない」というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、最近は味も改良され、続けやすい商品がたくさんあります。
年齢とともに変化する体を、毎日の一杯でサポートしてみてはいかがでしょうか?


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